FormIO 入力書式−日付

 「日付」の書式は以下の通りです。
    <1> 数{-|/}数{-|/}数
    <2> 数.数.数
    <3> {m|t|s|h|r}数【{-|/|.}数【{-|/|.}数】】
    <4> 数{-|/}数
    <5> 数【{-|/| }】英月名【{-|/| }】数
    <6> 数【{-|/| }】英月名
    <7> 英月名【{-|/| }】数
    <8> 英月名【{-|/| }】数,数
 「年」が西暦年として評価される場合、(2桁(99)以下で)0〜19の場合は2000〜2019として、20〜99の場合は1920〜1999として評価されます。
 「英月名」は3文字以上必要で、入力文字数分が正しい綴りでなければなりません。
 <8>以外で、区切り文字が複数ある場合、同一文字でなければなりません。

<1> 数{-|/}数{-|/}数
 「年月日」「月日年」「日月年」のいずれかで評価され、WIN.INI [Intl]セクションのiDate で示されたオーダーが「年月日」の場合は上記の順に、iDate が「月日年」の場合は「月日年」「日月年」「年月日」の順に、iDateが「日月年」の場合は「日月年」「月日年」「年月日」の順に評価されます。
 「年」は西暦年として評価されます。

<2> 数.数.数
 必ず「年月日」で評価されます。
 「年」は1〜20の場合は「令和」、21〜31の場合は「平成」、32〜64の場合は「昭和」、0および65以上は西暦として評価されます。


<3> {m|t|s|h|r}数【{-|/|.}数【{-|/|.}数】】
 「年」を元号年として、「年月日」「年月」「年のみ」として評価されます。
 mtshrはそれぞれ「明治」「大正」「昭和」「平成」「令和」を表します。「年」は1〜99の範囲のみ有効です。

<4> 数{-|/}数
 「月日」「日月」「年月」「月年」のいずれかで評価されます。「月日」「日月」として評価される場合の年は「今年」、「年月」「月年」として評価される場合の「日」は1になります。
 iDate が「年月日」の場合は上記の順に、iDate が「月日年」の場合は「月日」「日月」「月年」「年月」の順に、iDateが「日月年」の場合は「日月」「月日」「月年」「年月」の順に評価されます。
 「年」は西暦年として評価されます。

<5> 数【{-|/| }】英月名【{-|/| }】数
 「日月年」として評価されます。
 「年」は西暦年として評価されます。

<6> 数【{-|/| }】英月名
 「日月」「年月」の順に評価されます。「日月」の場合の「年」は「今年」、「年月」の場合の「日」は1になります。
 「年」は西暦年として評価されます。

<7> 英月名【{-|/| }】数
 「月日」「月年」の順に評価されます。「月日」の場合の「年」は「今年」、「月年」の場合の「日」は1になります。
 「年」は西暦年として評価されます。

<8> 英月名【{-|/| }】数,数
 「月日年」と評価されます。
 「年」は西暦年として評価されます。

※参照(入力書式)