指定項目 | 内容
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object
| 「対象」一覧内のいずれかのオブジェクトを指すオブジェクト式です。
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Index
| 設定/取得する既存項目のリスト内の位置を0からのインデックスで指定します。
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ItemBackColor
ItemForeColor | 背景色・前景色を指定します。-1は「設定なし」を意味しAddItem系メソッドで項目を新規追加した時の既定値です。「設定なし」の場合の表示色は、それぞれBackColor,ForeColor プロパティの設定値になります。
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ItemChecked
| チェックボックスの状態を指定します。チェックをする場合にはTRUE を、チェックしない場合にはFALSE を指定します。AddItemメソッドで項目を新規追加した時の既定値はFALSE です。
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ItemData
| 32ビットのデータを指定します。
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ItemEnabled
| 選択可/不可を指定します。選択可にする場合にはTRUEを、選択不可にする場合にはFALSE を指定します。
AddItem 系メソッドで項目を新規追加した時の既定値はTRUE です。選択されていた場合(ItemSelectedがTRUE)に、選択不可に設定すると、選択が解除(ItemSelectedをFALSE に)されます。 |
ItemFont
| NULL は「設定なし」を意味しAddItem 系メソッドで項目を新規追加した時の既定値です。「設定なし」の場合の表示フォントは、Fontプロパティの設定値になります。フォントデータのサイズが等しくない場合があるため、一旦フォントデータ用の領域を解放して、再度割り当てるという方法を採用しています。このとき非常に稀なケースですが、再割り当てがメモリ不足で失敗する場合があります(特にNULL 指定からの変更の場合)。この場合にはNewIndexプロパティに-4が格納されます。
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ItemHeight
| 高さを指定します。-1を除き、4以下を設定することはできません。-1は「設定なし」を意味しAddItem 系メソッドで項目を新規追加した時の既定値です。「設定なし」の場合の高さは、DefHeightプロパティの設定値になります。IntegralHeightプロパティがTRUE か、拡張リストボックスで水平スクロール型(Columnsプロパティが1以上)の場合には、参照専用になります。
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ItemMasked
| マスク状態が取得できます。AddItem 系メソッドで項目を新規追加した時の既定値は、追加時のMaskMode,MaskTextプロパティの設定値によります。
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ItemPict
| ピクチャを指定します。ピクチャデータのサイズが等しくない場合があるため、一旦ピクチャデータ用の領域を解放して、再度割り当てるという方法を採用しています。このとき非常に稀なケースですが、再割り当てがメモリ不足で失敗する場合があります(特にNULL 指定からの変更の場合)。この場合にはNewIndex プロパティに-4が格納されます。
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ItemSelected
| 選択状態を指定します。選択の場合にはTRUE を、非選択の場合にはFALSE を指定します。AddItem 系メソッドで項目を新規追加した時の既定値はFALSE です。択一型(MultiSelectプロパティが『0-なし』)の場合には参照専用になります。
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ItemText
| テキスト(文字列)を指定します。
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