FormDesigner Ver.4.0 フィールドテキスト 更新履歴


◇ 2009/10/28 (Wed) PrductVersion 4.0.1.41 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.41-A IME をオフ固定にして入力を行うコントロール関する不具合(対象コントロール:xCalc, xClndr, xDate, xNum, xOption, xPass, xTelTxt, xTime, xZipTxt, yDate, yTime)の更新に伴い、弊社、共通ライブラリの修正を行ったため、バージョンアップに伴う動作上の差異は、ありませんが、バイナリが変更されたため、バージョン情報を含めて更新しました。


◇ 2005/06/30 (Thu) ProductVersion 4.0.1.38 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.38-A Ctrl+Zキーで「元に戻す」操作をすると、カレット操作が正しく行えなくなることがありました。
xField-4.0.1.11-Aでの修正が不完全でした。


◇ 2003/06/13 (Fri) ProductVersion 4.0.1.29 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.29-A Fontのサイズをプログラムから設定した場合、コントロールがフォーカスを受け取ると、指定のFontサイズと誤差が生じてしまうことがありました。


◇ 2001/09/03(Mon) ProductVersion 4.0.1.18 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.18-A MDIフォームに子フォーム(MDIChild = TRUE)を2つ作成し、その子フォームにそれぞれ該当コントロールを貼り付けます。そして、プログラム開始時にそれらの子フォームをロードして表示するようにすると、該当コントロールをクリックしても、その子フォームがアクティブ状態になりませんでした。


◇ 2001/04/23(Mon) ProductVersion 4.0.1.15 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.15-A 半角のみ有効な設定にしてある項目にひ らがなで濁点を含む文字を入力すると、ハングアップしてしまいました。


◇ 2001/02/20(Tue) ProductVersion 4.0.1.13 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.13-A Windows2000で使用した場合、弊社コントロール間で文字列のコピーが正しく行えませんでした。


◇ 2000/12/12(Tue) ProductVersion 4.0.1.11 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.11-A Ctrl+Zキーで「元に戻す」操作をすると、カレット操作が正しく行えなくなることがありました。


◆ 2000/11/21(Tue) ProductVersion 4.0.1.10 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.10-A VBのClipboard.SetTextメソッドで設定したテキストをペーストできませんでした。


◇ 2000/06/20(Tue) ProductVersion 4.0.1.6 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.6-A VB6のUserControlで使用した場合に、HOME, END, PageUp, PageDownキーでフォーカスが移動してしまいました。


◇ 2000/01/31(Mon) ProductVersion 4.0.1.1 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.1-A 横スクロールされている状態で、Textを設定するとスクロール状態がそのまま残ってしまいました。
xField-4.0.1.1-B CTDblByteAutoConvertにTrueを指定した状態で、上書きモードで入力すると半角文字が入力できてしまいました。


◆ 1999/12/24(Fri) ProductVersion 4.0.1.0 SpecVersion 4.1

BugFix
xField-4.0.1.0-A Visibleの切替えを行うと、VB6環境においては、矢印キーのみVisibleをTrueに設定したコントロールに渡されてしまいました。 VB5環境では、VisibleをTrueに設定したコントロールにフォーカスが移動してしまいました。
xField-4.0.1.0-B Captionの表示位置が、FormDesigner Ver.3.0と異なっており、Ver.3.0のプロジェクトで文字上部が欠ける場合がありました。
xField-4.0.1.0-C VBのUserControlで使用した場合に、マウス操作によるフォーカス移動でFocusMoveイベントが発生しませんでした。
xField-4.0.1.0-D Delphi環境において、編集機能の「コピー」と「切り取り」が動作しませんでした。
xField-4.0.1.0-E CTKanaをTrueに設定した場合、AutoConvertによる自動変換を行うと、半濁音付き文字("ぱ"など)が、濁音付き文字("バ"など)に変換されました。
xField-4.0.1.0-F Windows9x環境下で、Captionの縦書き表示を行うとメモリ不足(リソース不足)が発生する場合がありました。
SpecUp
xField-4.1-A CaptionColor, CaptionDisabledColor,CaptionFocusColor, CaptionPointedColorの既定値を変更し、順次適用を採用しました。


◇ 1999/10/29(Fri) ProductVersion 4.0.0.5 SpecVersion 4.0

BugFix
xField-4.0.0.5-A コントロール配列を使用し、イベント内でフォームのUnloadを行った場合に、アプリケーションエラーが発生する場合がありました。
xField-4.0.0.5-B FocusBorderを表示した状態でInputAreaColorの設定を変更したとき、FocusBorder部分にInputAreaColor変更前の色が残ってしまいました。
xField-4.0.0.5-C LostFocusAtFullInput=Trueで、MaxLengthまたはMaxLengthBを1以上に設定したとき、 その設定値を超える文字数またはバイト数の文字列をIME経由で入力すると、設定値を超えた文字数分余計にフォーカス移動が起きてしまいました。


◇ 1999/10/01(Fri) InternetEdition は非公開 ProductVersion 4.0.0.4 SpecVersion 4.0

BugFix
xField-4.0.0.4-A MaxLengthBを(1以上に)設定し、その設定値以上の文字を入力しても LostFocusAtFullInputが機能しませんでした。
xField-4.0.0.4-B MaxLengthBに値を設定しても、上書きモードでは、設定値以上の文字が入力できてしまいました。


◇ 1999/09/20(Mon) ProductVersion 4.0.0.3 SpecVersion 4.0

BugFix
xField-4.0.0.3-A Delphi環境において、CaptionAcceleratorが機能しませんでした。
xField-4.0.0.3-B Delphi環境において、キー操作によるフォーカス移動系の機能( LostFocusAtFullInput, LostFocusAtHorzArrow, LostFocusAtVertArrow, TreatEnterAsTab )が動作していませんでした。


◇ 1999/08/19(Tue) InternetEdition は非公開 ProductVersion 4.0.0.1 SpecVersion 4.0

BugFix
xField-4.0.0.1-A FormDesigner Ver.3.0のxFieldとバイナリレベルの互換性がありませんでした。