FormDesigner Ver.4.0 拡張コマンドボタン 更新履歴


◇ 2009/10/28 (Wed) ProductVersion 4.0.2.33 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.33-A IME をオフ固定にして入力を行うコントロール関する不具合(対象コントロール:xCalc, xClndr, xDate, xNum, xOption, xPass, xTelTxt, xTime, xZipTxt, yDate, yTime)の更新に伴い、弊社、共通ライブラリの修正を行ったため、バージョンアップに伴う動作上の差異は、ありませんが、バイナリが変更されたため、バージョン情報を含めて更新しました。


◇ 2003/06/13 (Fri) ProductVersion 4.0.2.17 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.17-A Fontのサイズをプログラムから設定した場合、コントロールがフォーカスを受け取ると、指定のFontサイズと誤差が生じてしまうことがありました。


◇ 2001/09/03(Mon) ProductVersion 4.0.2.10 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.10-A MDIフォームに子フォーム(MDIChild = TRUE)を2つ作成し、その子フォームにそれぞれ該当コントロールを貼り付けます。そして、プログラム開始時にそれらの子フォームをロードして表示するようにすると、該当コントロールをクリックしても、その子フォームがアクティブ状態になりませんでした。


◇ 2001/06/12(Tue) ProductVersion 4.0.2.8 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.8-A Shift, Ctrl, または Alt キーと任意のキー(どのキーでも現象は同一)の組み合わせをボタンに割り当てます。例えば、Alt + Fキーを設定し、これらのキーを同時に押し、その後Fキーを離さずにAltキーを離します。すると、ボタンがトグル状態になり戻らなくなってしまいました。


◇ 2001/04/23(Mon) ProductVersion 4.0.2.7 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.7-A マウスの左右ボタンを同時にクリックし、クリックイベント中で他ウィンドウにフォーカスをセットするようにすると、マウス操作が正しく行えなくなってしまいました。


◇ 2001/02/20(Tue) ProductVersion 4.0.2.5 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.5-A コントロールをフォーム上に置き、フォームのload/Unloadを繰り返すとメモリリークが発生していました。


◇ 2001/01/22(Mon) ProductVersion 4.0.2.4 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.4-A コントロールメニューが表示されているときに、Clickイベント中でUnloadが実行されると、異常終了してしまいました。


◇ 2000/12/12(Tue) ProductVersion 4.0.2.3 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.3-A ファンクションキー(F1〜F12)をボタンに割り当て、Ctrl+Alt+Deleteキーで、プログラムの強制終了ウィンドウを開閉すると、その後ファンクションキーを押してもボタンが機能しなくなってしまいました。


◆ 2000/10/20(Fri) ProductVersion 4.0.2.1 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.1-A ToggleプロパティがTRUEの状態で、素早くマウスを動かしながらボタンのクリックを繰り返すと、見た目が凹状態にも関わらず、Valueプロパティの値がFALSEになることがありました。


◆ 2000/08/31(Thu) ProductVersion 4.0.2.0 SpecVersion 4.2

BugFix
xCBtn-4.0.2.0-A Click イベントでモーダルフォームを開くと、次の最初のマウス操作が元のフォーム上に反映されてしまいました(xCBtn-4.0.1.6-Bの修正で不具合を混入させてしまいました)。
SpecUp
xCBtn-4.2-A RaiseClickEventAtChangeValueプロパティを追加しました。
これはプログラムから、Valueプロパティを変更した場合にClickイベントを 発生させるか否かを設定します。

注意事項: OCXを4.0.1.5以前から4.0.2.0へ変更した場合、互換性は保たれますが、 4.0.1.6から4.0.2.0へ更新した場合には注意が必要です。 4.0.1.6ではValueプロパティの変化に対応しClickイベントが発生していましたが、4.0.2.0からは、 RaiseClickEventAtChangeValueプロパティをTrueに変更しない限り、 Valueプロパティの変化に応じてClickイベントの発生はしません。


◇ 2000/06/20(Tue) ProductVersion 4.0.1.6 SpecVersion 4.1

BugFix
xCBtn-4.0.1.6-A VB6のUserControlで使用した場合に、HOME, END, PageUp, PageDownキーでフォーカスが移動してしまいました。
xCBtn-4.0.1.6-B Valueの切り替え時に、Clickイベントが発生しませんでした。


◆ 1999/12/24(Fri) ProductVersion 4.0.1.0 SpecVersion 4.1

BugFix
xCBtn-4.0.1.0-A Visibleの切替えを行うと、VB6環境においては、矢印キーのみVisibleをTrueに設定したコントロールに渡されてしまいました。VB5環境では、VisibleをTrueに設定したコントロールにフォーカスが移動してしまいました。
xCBtn-4.0.1.0-B Captionの表示位置が、FormDesigner Ver.3.0と異なっており、 Ver.3.0のプロジェクトで文字上部が欠ける場合がありました。
xCBtn-4.0.1.0-C VBのUserControlで使用した場合に、 マウス操作によるフォーカス移動でFocusMoveイベントが発生しませんでした。
xCBtn-4.0.1.0-D Delphi環境において、デザイン時のFont設定が有効になりませんでした。
xCBtn-4.0.1.0-E キーを割り当てている状態で、非表示/非アクティブのフォーム上でも、Alt, Ctrl, Shiftキーで、KeyDown, KeyPress, KeyUpイベントが発生していました。
xCBtn-4.0.1.0-F Windows9x環境下で、Captionの縦書き表示を行うとメモリ不足(リソース不足)が発生する場合がありました。
SpecUp
xCBtn-4.1-A CaptionFocusColor, CaptionPointedColor, OnColor, DownColor, OnPicture, DownPicture の既定値を変更し、順次適用を採用しました。
xCBtn-4.1-B VKeyRepeatプロパティを追加しました。
xCBtn-4.1-C ACSEventプロパティを追加しました。
xCBtn-4.1-D ACSChangeイベントを追加しました。


◇ 1999/10/29(Fri) ProductVersion 4.0.0.5 SpecVersion 4.0

BugFix
xCBtn-4.0.0.5-A コントロール配列を使用し、イベント内でフォームのUnloadを行った場合に、アプリケーションエラーが発生する場合がありました。


◇ 1999/10/01(Fri) InternetEdition は非公開 ProductVersion 4.0.0.4 SpecVersion 4.0

BugFix
xCBtn-4.0.0.4-A ToggleがFalseのときに、 DisabledPictureが機能していませんでした。